前回の車検に引き続き、今回もユーザー車検の依頼を受けまして
リハビリも兼ねてですが、ちょいとやってきました。
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ホンダ・ライフです。
前回(2年前)も私が実施してたんですね。
その様子はこちらです。
http://be-tech.jp/journey/?p=4712
ま、ちゃんと点検整備はしときましょう。
(一応、自動車整備士の資格は持ってますよ)
本日のレシピはこちらになります。
エンジンオイルやエレメント類などなどを交換しておきましょう。
そしてエアーエレメントを点検です。
それほど汚れていないかな? と思いましたが
裏返すと・・・
(@_@) どわー、超汚いです。交換しましょう!
ブレーキパッドの点検です。
残り4mmと言ったところで、そろそろ交換時期が近づいてますね。
オーナーさんにお伝えしときましょう。
エアコンフィルターの点検をしてみましょう。
確かこの裏の方に付いてるはず。
ボコっと外れました。
この奥にあるのがエアコンフィルターですね。
お次は発煙筒です。
昔ながらの発煙筒は有効期限があるので、今どきのLED非常信号灯に変えてみました。
これなら、期限なしで使えますね。
必要書類のチェック。
予約票に納税証明書に車検証に自賠責証券にっと・・・
大丈夫そうですね。
では、出発です。
と、車検場に行く前にエンジンルームや下廻りを洗車しときましょう。
そして、予備検査を受けます。
こちらで自賠責の手続きもしときましょう。
問題なし!
まずは本館で検査申請書(OCR)、重量税納付書、自動車検査票を貰います。
以前は30円とかで購入してたと思ったんですが、
ご自由にどうぞになってました。
検査申請書(OCR)と重量税納付書はエンピツで、
自動車検査票はボールペンで必要事項を記入します。
予約番号と走行距離を記入する欄があるので、
あらかじめ控えておいた方が良いですね。
別館へ移動し、検査申請書をトレーに入れ
呼ばれたら検査手数料を1400円を納付します。
再び本館に移動し、下記書類を番号クリップにセット。
・検査申請書
・重量税納付書
・自動車検査票
・車検証
・自賠責保険証券
・納税証明書
たくさんありますね~
トレーに入れて受付です。
受付で書類等に不備がないか点検を受け、
名前を呼ばれたら書類を受け取り、いよいよコースへと行きます。
今日も混んでますね。
ん?何やら怪しいジムニーが・・・
なーんか、見た目がヤバいジムニーって
必ずいるような気が しないでもないなー
そんな感じで回りを見渡してたら検査官が来まして、
受入検査が始まりました。
書類に不備が無いか、
走行距離、フレーム打刻の検査、
各ランプの点灯状態やホーンの作動点検、
そしてワイパー作動やウォッシャー液が出るとか、
窓の開閉がちゃんとするか などなど検査されまして。
いよいよコースへ進入です。
コースでは最初に排ガス検査があります。
検査プローブをマフラーに突っ込んでしばらく待ちます。
エンジンの種類や排ガス規制対象外の車両などは各選択ボタンがあるので、
この辺を知らないと不適合にされちゃうから注意が必要ですね。
適合になったら、検査票を機械に通し検査結果を印字します。
続いてテスターに入ります。
テスターでは次の項目が検査されます。
・サイドスリップ検査
・スピード検査
・光軸検査
・前後フットブレーキ検査
・サイドブレーキ検査
全て適合になったら下廻り検査のため、リフトへと進みます。
検査官に書類を渡し、ハンドルを回せだの
何々をしろだのと指示が入りますので、
それに従い下廻りが検査されます。
オッケーならこれで全て終了です。
車を少し移動させ、総合判定室に行くと
新しい車検証とステッカーが貰えますので、
後はとっとと帰りましょう。
これでユーザー車検はおしまいです。
中々楽しい時間でした(^^♪
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