ユーザー車検を無事パスしたオヤジは
気分上々で、そのまま奥多摩周遊道路へと友人を誘って
プチツーに行っちゃいました^^
その模様をお送りしまっす
ルートはいたって簡単
圏央道・青梅ICで降りて
ただひたすら、奥多摩湖方面へと走ります
その後、奥多摩周遊道路を走り
檜原から上野原へ行く「甲武トンネル」を抜け
中央道・上野原ICへ入り、地元厚木へと戻ってくるルートです
私は、現在神奈川・平塚に住んでおりますが
若い頃は、東京都下に住んでおりまして
奥多摩への道はけっこうイメージがバッチシなんです。
若い頃、よく走ってた道を再び
今のグッチで走る
とても新鮮で、どこか懐かしく
何か大事なものを感じられるのではと思い
このルートにしてみました
車検を無事パスした勢いでの出発でもあります^^
ダメもとで
一番のバイク友人にコンタクトを取ったら
偶然か、友人も休みらしく
その上、新しいバイクに乗り換えるそうで、
今乗っているバイクのラストランに行く予定だったそうです
メモリアルな時期に、ご一緒出来て
すっごく嬉しかったです^^
友人にしてみれば、走りなれない道
私的には、そりゃガキの頃から走ってた道ですから
方向感覚もばっちし
先導をきるタイプではないんですが
ここは、やっぱし
「私の後をついてきてください」
で、スタートしました
圏央道・青梅ICを降り、
普通に青梅街道ではつまらないので
少々遠回りですが、岩蔵温泉の方から青梅市街へと行き
奥多摩湖を目指します
そんなこんなんで、30分ほど走り
ダムサイドの駐車場に到着しました
10数年ぶりでしょうか
いやー、懐かしい~
ノーマルマフラーに戻したとかで
なんとも強烈な純正マフラーがついてますね
そうそう、ガキの頃は
この道 「奥多摩有料道路」と言う名前でした
文字通り、お金を払って走る道でして
レーサーレプリカ全盛の時代
大垂水峠と2分する東京の人気峠道でした
走り屋たちの通行料のおかげかどうかは知りませんが
めでたく無料開放となり「奥多摩周遊道路」と改名
ただで走れる道になったんですね
て言うか、オヤジの昔話し丸出しで
すんまそんです。
さあ、うんちくはこの辺にしといて
最近、Myブームである
最高級エスプレッソを友人にご馳走いたしましょー
純喫茶・ジャーニー♪
本日のメニューはこちらになりまする
厚木からここまでノンストップで来ましたから
結構、疲れている私たち
このエスプレッソ
マジで、すっげーウマかったです。
あまりにウマかったもんで
おかわりを作るほど
いやー、先日のキャンプツーの模様ですとか
昔の奥多摩での出来事やら
友人との会話も、はずみますねー
と、そんな時
前々から気になっていた友人のGSX
そして、友人も私のグッチに、
実に興味深々
次の休憩スポットまで、バイクを交換してみましょうか?
と提案
友人も心地よく承諾
バイクを変えて走る事にしました
そこで
GSX1400 インプレッション!!
とても素直なハンドリング
まるで、教習車並にクイっくい曲がってくれるのが
実に楽
そう、CB750のような
誰にでも素直なバイクに感じました
文句を言うなら
ブレーキ 甘々
サスペンション スカスカ
楽だけど、面白みにかける
そーんな感じ(ごめんね友人、悪口言って)
で、友人のV11インプレッション
「思った以上に運動性能が高いのに驚きです!
なーんて言うのでしょう、実に楽しいバイクですね~」
ふむふむ
GSXは楽なバイク
V11は楽しいバイク
面白い比較ですね
そう、確かにV11は
ドキドキ、ワクワクと言った
高揚感みたいなのが高いんです
ツーから帰ってきても
すぐに「次は何処に行こう」と考えてしまうのは
乗ってみなければ解らない
「楽しさ」からかもしれませんね
さあ、時間も程よい頃となりました
一気に上野原まで抜けて、高速使って帰りますよー
今回、10数年ぶりと言える奥多摩周遊道路を走り
懐かしい気持ちで一杯になりました。
途中、道路などが整備され
走りやすくなった道もありましたが、
やはり基本的には、何も変わっていなくて
単純にバイクで道を走るだけなんですが
走りながら感じるものが、知っている道なのに新鮮だったり
懐かしかったり、新鮮だったり
変わったり、変わらなかったり
とても、不思議な気持ちですね
しかも、今回は友人のバイクと交換して走り
また、違った視線から道を見て
再び、自分のバイクに跨った時
改めて、その良さを感じたり
とても、言葉では表現しきれない部分ではありますが
簡単に言えば
「バイクは楽しい」
この一言に尽きますね
そうそう、友人の新しいバイクはサンダーエースだそうで
次回はお披露目ツーでしょうかー
では、またお会いしましょー
おっと!そうそう締めの言葉ですね
「次は何処に行こうかな~」
では、またー