何か使い道がないか考えてたら、面白いものを見つけたので
購入してみることにしました
MSR シングルバーナー・ストーブ ウィスパーライト インターナショナル
ガソリン、ホワイトガソリン、灯油、軽油が使えるんです
燃料ボトルは別売りで
11oz(325ml) 、20oz(590ml)、30oz(887ml)の3種類
バイクに積みたいので一番小さいタイプをチョイスしました
こんな感じで取り付けるんですね
灯油を使う場合は付属のUKジェットへ交換です
では早速点火テストしましょう
燃料は外側に線が描いてあるところまで入れます
だいたい8分目位ですね
準備しましょう
20回位ポンピングして圧力をかけます
バーナーとボンベを取付けて、セッティングです
バルブを180°開けるとプレヒートカップに燃料が注入されます
カップ半分まできたら、バルブは一旦閉めます
そして、カップに火を着けて2分位プレヒートです
この間はかなり生火が出たり、ススが出ますが、
慌てずじっくりプレヒートします
プレヒートの火が弱くなってきたら
バルブを全開にします
最初は赤い火ですが、徐々に青い火になって落ち着いてきます
かなりの火力ですね
なかなか気に入りました
MSRはこのウィスパーライト インターナショナルとドラゴンフライ、
そして高地用ストーブ XGK EXがあり、どれにしようか悩みました
ウィスパーライト インターナショナル以外は近所迷惑レベルの爆音らしく・・・
でもドラゴンフライは火力の微調整ができるみたいだし
爆音は勘弁していただきたいのと
ちょっとくらいは火力調整が出来るみたいなので
ウィスパーライト インターナショナルにしてみました
でも、実際の火力調整はホント気持ち程度でした
炊飯とかは工夫が必要みたいですね
ウィスパーライト インターナショナル 割としずか・火力調整不向き
ドラゴンフライ 爆音・火力調整良好
高地用ストーブ XGK EX 爆音・無敵レベル
燃料系バーナーは若い頃使っていたので
それほど抵抗はありませんでしたが
今使ってるのは全てガス式なんです
なんでガス式に変えていったのか
この燃料バーナー使ってみて思い出しました
燃料系はプレヒートやポンピングの手間、燃料の汚れ、
匂い、火力調整の難しさなどなど
全てにおいて面倒だったので、手軽なガス式に変えて行ったんです
ま、この手間も面白いって言えば面白ですが
家族向きじゃないですね
ソロで使うなら楽しいですね
元に戻ってしまいました