ウキウキ気分で前半が終了しましたが
後半、思わぬアクシデント発生
さて、無事に帰れるのかな・・・
楽しいバイク仲間が待ってるよ^^v
そろそろ帰るか
と言うことで、霧ヶ峰高原から
諏訪湖まで下りて、中央高速で一気に帰ることにしました
ガソリンがやばい人はさー、双葉SAで入れて
その後、初狩PAで待ち合せよーぜ
と言うことでフリー走行になりました
初狩PAに到着
「それにしても今日は暑いねー」
「あのバイク、やたら速かったなー」
「俺なんかマイペースよ」
などなど、ここでもおじい達はお喋りが好きです
そこで解散するよー
そりゃ暑いはず
さ、モトグッツイもエンジン始動で
最後のポイントまで走ることにしましょ
ところがです
ここでアクシデントが発生です
エンジンはかかるのですが
回転が上がらず、すぐにエンスト
先ほど双葉SAでガソリン満タンにしたので
ガス欠はないし
燃料コックやバキュームホース類の異常も
ないみたいだし
何度も試みましたが、症状が変わらず・・・
こりゃ、オーバーヒートかな
エンジンも冷えてるはずですが
ま、何しろ外気温40℃超えと中央高速での
ハイスピードが原因かなー
ぼーっとしてるのも何なんで
ジャケットに付いてる扇風機でエンジンを冷やしてみることにしました
水冷してみたり
何となく効果があったみたいで
アイドリングが安定したのと
吹けあがるようになったので、出発してみることにしました
ところが、PA出口から高速道に入るころで
またもや症状発生
こりゃーレッカーかなと思い、側道に停めようとしましたが
運よく下り坂だったので、エンジンを停止して
惰性で行けるところまで走ってみることにしました
すると大月IC出口が見えてきたので
一旦高速を降りてから、レッカーを呼ぼうとしました
レッカーを呼ぶ前に物は試し
下り坂をエンジン停止で降りてきたので
結果的にエンジンが冷えてるはず
エンジン再始動
アイドリング安定、十分吹けあがります
このまま国道を走って、また止まったらレッカーすれば良いし
行けるところまで走ることにしました
一応、仲間には生存連絡のため
LINEを入れておきました
ノンストップ
いつもの、のんびりモトグッツイです
仲間が心配してると思い、
再度LINEです
このまま、のんびりと宮ケ瀬ダム経由で帰るので
また今度!
仲間は安心したようです
いつもの道志ダムまで来て
余裕の撮影なんかしちゃったり
しかし、オーバーヒートとは言っても
PAで十分エンジン停止させたし
結果的に惰性走行でエンジンは冷えたとしても
外気温40℃の吸気温が何か悪さをしたのか・・・
と考えてたら、そう言えばこのモトグッツイ
エアクリーナーケース内に
吸気温センサーが付いているのを思い出しました
ひょっとしたら異常温度を検知して
ECUが制御したのかな
だとすると、高温時の不調はエンジンを冷やす他に
エアクリーナーケースも冷やすってこと?
いや、外気温40℃で走ってはいけない?
吸気温センサー交換する?
そもそも吸気温センサーって低温始動時に
ガソリン濃くするための物だったような・・・
車歴25年のバイク
このまま乗り続ける?
それとも、人生最後のバイクとして
他のバイクに乗り換える?・・・
そんなこんなと走馬燈のごとく
色々考えながら無事、家に到着しました
さて、どーしよっかなー
楽しいバイク仲間が待ってるよ^^v