車検整備の時に軽自動車のスパークプラグを交換しようとしたら
へぼいプラグレンチではビクともせず、交換は断念したんです
しかしですね、最近手回り工具をプロ仕様に変えたので
再度リベンジすることにしました!
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ホンダ・ライフのスパークプラグ交換
1気筒2本使いなので NGK BKR6E-8S を6本用意です

原付バイクで使うようなレンチ。こいつがダメダメなんです
全く力がかからず、外すことが出来なかったんです

手ばかりが痛くなって、びくともしません

そこで、このKTCラチェットセットに16mmボックスとスピンナーハンドルを用意

まずは邪魔なエアーケースを少しずらします

ロックボルトを外しましょう
ユニバーサルジョイントがいい味だしてます

コネクターを外して

プラグキャップを外し
16mmマグネット式ボックスに変更して

スピンナーハンドルでフルパワー

外れました!

さすがですね
工具の精度が良いので力が100%かかります
無敵です!

エンジンリヤ側が全部外れました
へー、純正はDENSO製を使ってるのか

フロント側もキュキュっと外しまして

ん?

ん?ん?
フロント側はNGK?
なぜフロント側とリヤ側で
異なるメーカーのスパークプラグを使うのでしょうか
よくわかりませんが、NGKで統一しましょう
へぼいプラグレンチで取付た方が力が掛かり過ぎなくて良いんですが
工具変えるのも面倒なので締めすぎに注意しながら取付です

楽勝でスパークプラグ交換が終わりました
工具のパワー実感です!
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