何の変哲もない
グリップ交換の模様です

楽しいバイク仲間が待ってるよ＾＾v

1100cc・V型2気筒エンジンなので
それなりの振動が凄く
ノーマルグリップだと手が痒くなることがありました

なので、ずーっとスポンジグリップ愛用です

振動吸収は良いんですが
1年位でクラッチ側のスポンジがダメになっちゃうんです

クラッチが重いせいか
握り過ぎるんでしょう

ストックがあったので、こいつに交換です

KIJIMA 201-6221　ソフトグリップ
全長150mm 内長137mm ハンドル径22.2
極めて普通のサイズです

どうもこのタイプは廃番らしく
ちょい短い全長130mmが代替品みたい
KIJIMA　スポンジグリップ201-6241

次回からこれかな

ま、元々セパハンだったのを
ハリケーン製バーハンドルに変えてるので
そりゃ、普通と言えば普通なんです

内径の大きい方が左クラッチ側
小さい方が右アクセル側

まずは左クラッチ側

スイッチカバーを壊さないよう
ゆっくりと左右均等に力をかけて外していきます

少し隙間ができたら
大きめの工具でゆっくり外していきます

途中に潤滑剤を吹き付け
滑らしながら外します

テコを利用して
ぐいーっと

外れました

右アクセル側がちょっと厄介
ワイヤーカバーのセットスクリュを外します

アクセルのセットボルトを外します

グリップを少し引き出します

ワイヤーを外します

ほい、取れました

スロットル部分も外すので、マーキングしておきましょう
ん？前回マーキングした跡が残ってましたね

壊さないように
ゆっくりと外していきます

万力があると便利

潤滑剤をシューっと

得意のモンキー＆プライヤー
ここもテコを使って、ぐいーっと引き抜きます

無事に取れました

ちなみに交換前の太めグリップ
KIJIMA　スポンジバレルグリップ201-6253
こいつも廃番だって
https://shop.tk-kijima.co.jp/item/IEG0003N01282.html

なんかあったのかな

新しいのをギュッギュと言う感じで
押し込んで

スロットルを元の位置で取付けます

ここからちょっと難易度がアップ

ワイヤーを通すんですが
ちゃんと入ってないとアクセルが動かなくなったり
戻らなくなっちゃいます

良い感じ

オッケーです

左クラッチ側はとっても簡単

ギュッギュと押し込んで終わり
完成です

多分、接着剤とか使うと思うのですが
次の外す時に苦労しそうなので、添付しませんでした

ゴムと鉄で圧迫されてるので、そうそう動くことはないです

また、これ超独自の方法です
多分、ちゃんとしたやり方があると思うのですが
似たり寄ったりかもですね

おしまい

楽しいバイク仲間が待ってるよ＾＾v