今回はタイヤ交換後の皮むきツーリングです

昨年のツーリング時にサスペンション故障で
断念した道を行くことにしました

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断念したツーリングの模様がこれです
#082 モトグッツイV11　ラジウムラインでリヤショックアブソーバーすっ飛んだ

この時に訪れた乙女湖で
「長野県」へ通じる標識を見かけ
行ってみたいと思いました

ところがショックアブソーバーが故障してしまい
行くのを断念したんです

ずーっとモヤモヤしてました

なので皮むきついでに、このモヤモヤ払拭を考え
コース選択しました

簡単にコース概要です
圏央道であきる野ICで降り
檜原、奥多摩、柳沢峠、塩山
そして乙女湖へ通じるフルーツラインへ
その先長野県を目指し小海、清里
中央道で帰ってくるコースです

では出発しましょー

まずは檜原村に到着

若干の雨で路面がウェットでしたが
コーナーでの信頼感がまるで違いました

なんだろう、以前はちょっとのギャップでも
滑るような感じがあって
正直、バイクを信用していない自分がいました

シャフトドライブだからギャップがあると
ダイレクトに滑る・・・とか
古いから仕方ない・・・とか

交換前は余計なことばかり考えながら走ってました

アップハンドルに変更した時も
やたら乗りにくくなったんです

ところがです

全てを払拭して、自然なフィーリングになりました

実に良いです

奥多摩湖へ目指す道で
雨が激しくなってきました

たまらず、カッパを着ることにしましたが
このウェットな峠道で
ブリヂストンのT31は安定な走りを与えてくれました

奥多摩湖に到着した頃、
雨があがってきました

ドライ、ウェット
何ら問題ないです

ブリヂストンBATTLAXは硬めのイメージがありますが
中々どーして、トータルバランスは良いですね

柳沢峠を越えた先にある
裂石温泉・雲峰荘

実はここで販売している
飲める温泉水「雲峰の霊泉」を長年愛用してるんです

大菩薩山の天然水　9.9pH天然アルカリイオン泉

とってもまろやかで毎日飲んでます

アトピーが改善したり
花粉症などのアレルギーがやわらいだり・・・

個人的な感想ですけどね

さて、問題の乙女湖に到着しました
長野県に行く案内標識があります

この先に道はあるのでしょうか

事前にGoogleMAPなどで下調べしましたが
道と言う道はないような感じでした

この道を行けばどうなるものか（略）
迷わず行けよ 行けばわかるさ 【アントニオ猪木名言】

峠道を上がってる時
実に違和感がありました

と言うのもメジャーな道でないのに
やたら他府県ナンバーの車とすれ違うんです

さらに路駐する車もちらほら

などなどと思いながら峠にやってきました

どうやらここは大弛峠（おおだるみとうげ）

単に私が知らなかっただけで
ここは登山する人には有名な場所だったみたいです

峠の先は長野県
しばらくダートが続く林道のようです

アフリカツインやBMWのGSが
颯爽と突き進んでいきました

アドベンチャーモデルは強いですね

こちらも行こうと思いましたが
ネイキッドモデルのモトグッツイV11では
少々酷かなと思い再び断念・・・

クロスカブなら行けるかな・・・
などリベンジを考えながら
来た道を引き返しました

峠を引き返し、国道20号付近で
人馬共に燃料補給です

バイクはハイオク満タン

人間様は安定のCoco 壱番屋
野菜カレーにチキンカツをトッピング

こちらも満タンです！

笛吹市から若彦トンネルで
河口湖へ
そして西湖、本栖湖と進み
下部温泉手前で野菜直売所を発見

どこにでもあるような直売所でしたが
トウモロコシとおばあちゃんが見えたので
よってみました

おばあちゃんの「甘いよ」の一言で
トウモロコシをゲット

JR身延駅に到着

こちらで
お土産を買うことにしました

身延まんじゅうは売切でしたが
かわりにゆるキャン△信玄餅をゲット
娘の誕生日が近かったので
ゆるキャン△クリアケースもゲット

ポイントアップを狙います

しかし、普段はそれほど
人はいないと思うのですが
なぜかあちこちで賑わってます

これが理由だったんですね
「ゆるキャン△・ナゾトキゲーム」

こちらはミッション完了なので
引上げです

身延から中部横断自動車道に入り
新東名・清水PAに到着

最近はおじいになってきたのか
途中で眠くなってしまうんです

そんな時はムリせず仮眠です
ここで30分ばかり休憩を取りました

さ、帰りましょう

モトグッツイV11
タイヤ皮むき完了で
ますます絶好調です
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