やっぱりセッティングは必要でした

我が愛車　BW’S100が
ボアアップしまして、新生BW’S117となりました

早速慣らし運転を開始しましたが
どーも調子がいまいちな感じ

ろくすっぽセッティングしていないのが
原因なんですけどね

<楽しいバイク仲間が待ってるよ＾＾v>

＞にほんブログ村＜

案の定、駅からの帰宅途中に突然のエンスト

でも、一瞬重くなりますが
セル一発で再始動

色々試してみると
低回転で、小刻みにエンジンをあおると
モーとなり、これまたエンジンストップ

プラグを見ると白焼け状態

どうやら燃料の供給が間に合ってない感じ
いわゆる「薄い」と言う状態のようです

急きょ、アンプル（2stオイル）を100cc追加投入して
焼付防止措置だけはしといて

日を改めて、キャブセッティングです

いやー、もう　小慣れたもんです

ひょひょいの

ひょいっと　取外し

ボコ

ボコボコ

ペンと取外し

では、セッティングしましょ

メインジェットを取外します
#75がついてました

ボアアップ後のセッティングセオリーは15番アップだそうですが、
大盛燃料でパワーアップするかなーとスケベーな事を考えまして、
いきなり30番アップの#105をチョイス

フェッフェッフェ
これでウイリー仕様だなー　と妄想しながら組み付け
そして試走

出だしは良いですが
5000rpm以上でゴボゴボゴボ・・・

あきらかに「濃い」感じでした

その後10番下げて#95
これでも同じ状況

さらに5番下げて#90

お！イイ感じ

最後に
エアスクリューも調整して

全開走行を試みましたが
問題ない感じ

最初からセオリー通り15番アップでやっとけば良かったかも
などと思いましたが、まあ　こんなもんなんでしょ

プラグの焼け具合も、大丈夫な感じ
やっぱりセッティングは必要でしたね

これで、復活です(*^^)v

<楽しいバイク仲間が待ってるよ＾＾v>

＞にほんブログ村＜

BE-Tech / Journey ビーテック・ジャーニー