原付引揚作戦開始

前回、ナイトツーのさなかに突然エンジンストール
置き去りにした我が愛車BW’S100

その引揚の模様をお伝えします

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海沿いの国道にある公営駐車場に放置した我が愛車

とっとと引揚げないと、塩害でサビサビになりそうだし

普段は物静かな国道
ハゲタカの餌食になるのもイヤだし

いや、それより何より最寄り駅までの通勤スペシャルなんで
早いとこ引揚げて修理復活させないと
つらーい、チャリ通勤になってしまいます

と言うことで、自力で帰宅した次の日

仕事をしながら、考えることは
どうやって、BW’S100を引揚げるかだけでした

軽トラをレンタルして、2Mほどの板を買って
この装備で引揚げるか

んー、
1人で荷台に載せられるかなー

いやいや、パワーゲート付きトラックをレンタルすれば一発じゃん

6時間でおいくら・・・?
どこが一番安い?

いつやる・・・

などなど色々と考えてはみるんですが
どれもしっくりこない

自家用車はワンボックス
リヤシートをたためば、バイク載るかも

まずは行ってみて、引揚可能なら引揚げちゃって
ダメなら軽トラなり何なり、次で考えればいいじゃん 
と言う結論になり 作戦開始を決定

と言う事で、
とっとと退社し まっすぐ帰宅

みんなが寝静まった頃、
ミッション開始っす

昔着ていたツナギに着替え、「バイクのところに行ってくる」と
かみさんに伝え

さも、「現場修理してくる」感をかもしだし
帰りは遅くなるかもしれないから先に休んでね 
と伝え出発しました

現場に行く途中に、どこかの資材置き場から
板キレをかっぱらってこようかと思ったんですが
そんな事考えているうちに到着しまして

早速バイク確認です

車に載るかなー・・・

持ってきたスケールで縦・横・高さを測り
入りそうですが、高さが微妙です

で、あれば、
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ミラーと

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リヤボックスは外しちゃいましょう

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さーて、この高さまで上がるのかな

試しに前輪が持ち上げたら
少しだけ上がりました

でも、車の床面高さまで上げるパワーはなく

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一旦、こいつをステップがわりにすれば行けるかも

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おっしゃ!載りました

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バイクを斜めにすれば
リヤゲートも閉まるでしょう

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シートベルトと持ち込んだ紐でしばりつけ

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引揚作戦完了!
帰るとしましょ

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そして無事に帰宅

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おかえりBW’S100(´▽`)

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案ずるより産むが安しとはよく言ったもんです

引揚ちまえば、
あとはどうにでもなりますし

さてさて、エンジンはどんな感じになってるんでしょうか

まーたまた楽しい時間が来ちゃいましたー(*^^)v

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