あれから〇000kmほど走りましたので
いい加減オイル交換の時期にさしかかりました
オイル交換ぐらいチョチョイのチョイなんですが
武川のサブフレーム&アンダーガード付きなので
アンダーガードを外さないとドレンからオイルが抜けない
これがまたクセ者でした
楽しいバイク仲間が待ってるよ^^v
6mmヘキサで4ヶ所
6角レンチで回すも、強烈に固い
1本はどうにか緩みましたが
残り3本は案の定ナメました
ドリルでボルトを貫通させます
ちなみにバイクを立てた状態だと
ドリルが入らないので
横倒しにしました
ガソリンが漏れるかと思いましたが
平気なんですね
キリコのスパークがガソリンに引火し
火だるまになるのを連想しましたが
大丈夫でした
しかし、なぜこんなに
固くなってしまったんだろう
どこかで、底を打ったんですね
アンダーガードがへこんでます
そのせいで、ボルトのセンターが歪んで
固着したようです
ストレーナの状態を確認したいので
こちらから抜きます
まずは油温センサーを外して
サブフレームにオイルが付着しないように
受け皿へ誘導します
オイル注入です
エキストラクタで除去します
9200km
確か、1回目は1000km
2回目4000km位だったと思うので
ちょっと長めの交換時期でした
アンダーガードのおかげで
エンジン下部が守られましたが
オイル交換ぐらい、アンダーガードを外さなくても
できれば良いですね
アンダーガードのセットボルトが強打で歪むのであれば
ワイヤーなどで取付けた方が良いのかもです
楽しいバイク仲間が待ってるよ^^v