ドライブレコーダーをつけてみた

最近の車社会はせちがない世の中なのか、
あおり運転だの何だのを理由に不幸な事件が耳に入ってきます。

また、もしもの事故の時に、相手の言いがかりでこちらが不利になるのは嫌だな・・・

何かと自衛を感じて、流行ではありますが
ドライブレコーダーを取付けてみる事にしました。

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一口にドライブレコーダーと言っても沢山あるので迷ってしまいますね。

操作が簡単か
相手の顔やナンバーもちゃんと録画できる画素数か
名の通ってるメーカーか
予算内か
おまけはあるのか

このあたりを選ぶポイントにして、これを選びました。

ユピテル ドライブレコーダー
DRY-WiFiV3c

・アクセサリー電源に連動して自動録画
・300万CMOS搭載でナンバープレートも安心高画質記録
・GPSが付いているから、位置情報もばっちし
・衝撃センサーが付いてるから、衝撃感知時に専用フォルダへ保存
・WiFi経由でスマホと連携
・エンジンストップ後も12時間録画で停駐車中も録画対応(オプション購入)
・事故後の本機買替金補償
・ロードサービス1年無料

もうこれだけあれば十分でしょう。

「ユピテル」は昔からカー用品を取り扱っているメーカーで、
以前カーテレビとかビデオとか買ったことがあるんですが、
安価なわりには、故障などせず良い物を出してるイメージなんです。

それと下記2点のオプションを付けると
エンジンストップ後の12時間録画が可能になるそうで

電源直結コード OP-E487

電圧監視機能付電源ユニット OP-VMU01

駐車場での当て逃げ対策にも効果的ですよね

早速取り寄せて、取り付けてみました。

本体 DRY-WiFiV3c + 電源直結コード OP-E487 です。

本体 DRY-WiFiV3c にはシガープラグがついているので、
すぐに電源供給はできますね。

ただ、シガープラグが外れると録画ストップになるので、
より確実な電源を取るなら
電源直結コード OP-E487 があると便利です。

あると便利ですが、直接電源を取れるほどの技術をお持ちなら、
本体付属のシガープラグをばっさりぶっちぎるのもありではないかな・・・

つまり、駐停車録画オプションをしなければ、
電源直結コード OP-E487 は要らなかった・・・
みたいな。


これが本体付属のシガープラグとの接続状態


これが、電源直結コード OP-E487 との接続状態

本体との接続端子は5VミニUSBです。

ひょっとしたら、
車電源 ⇔ モバイルバッテリー ⇔ ドライブレコーダー
とすれば、ずーっと録画し続ける感じですね。

古いデーターは上書きされるので、問題があったその時のデーターは
残ってるでしょうし、
衝撃センサーなどが感知すれば、上書きされない別フォルダーに保存されますし。

常時録画装置は別の機会にするとして
なにはともあれ取り付けましょう。


と言うことで、電源直結コード OP-E487 は次の機会までしまっておきましょう。


本体の場所はこの辺りが良さそうです。

ポイントは以下の通り
・運転視野の邪魔にならない所
・録画状態を一目で見れる所
・すぐに操作ができる所
・ガラス上面の色付き部分を外した所
・ワイパーが通る所


電源ケーブルを内装裏側に通して


つなぎ部分とゴムモールの中にケーブルを通して隠します。


あ、将来的にヒューズボックスから電源が取れるようにしたいから、
運転席側を通すことにしようっと

今回はシガープラグから電源を取るので、
足元 ペダル部分の邪魔にならないように通していき
シガープラグまでケーブルを持っていきました。


こーんな感じで取付け完了です。


ご厄介にならないようにしたいもんですね

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